のどかな風景の中にfutaba cafeはあります。自家農園で育てた新鮮な野菜をたっぷりと使用されたランチがいただけます。電話予約は３テーブルまでとのことですが、席に空きがあれば快く案内していただくことができます。居心地も良くパンかライスも選べてゆっくりと楽しむことができます。周りは田んぼと畑ですが、ヤギが数頭いて待ち時間や食後も楽しめるので自然に触れあうのが好きな方におすすめです。
futaba cafe
| 住所 | 兵庫県丹波篠山市八上内申内申85−1 | |
| 営業時間 | 11:00〜18:00 （ L.o.17:30） | |
| 定休日 | 水・木曜日 |
駐車場はお店の前に10台ほどのスペースがあります。ランチは14：30までです。
店内から外にいるヤギを眺めながら食べることができます。少し離れたところには鶏小屋があり、たまに聞こえるコケコッコーの鳴き声がより一層のどかさを感じさせてくれました。
仔ヤギは３匹、手前の田んぼの方に一定間隔で繋がれていて、大人の大きなヤギは遠くの畦道で草をハムハムしていました。
仔ヤギが超可愛くて大人しくてナデナデ〜ほんとに癒されました。ご挨拶なのか、どんどん寄ってきて頭突きされそうにもなりますが、小さかったので怖くなかったです。
これぞ、リフレッシュ！！って感じでした。遠くの鶏小屋からの鶏のなく声を聞きながら自然を満喫できます。
とれたて自家野菜たっぷりの futaba ランチ
1番初めにたっぷりの自家農園で採れた野菜サラダが出てきます。これが絶品でした。数種お野菜が入っているのはもちろんですが、１枚１枚の葉っぱがしっかり厚みもあるのに柔らかく味が濃く甘味がありました。
ドレッシングがかかり過ぎていないのもポイント高かったです。特別なお野菜ではないのにそれぞれ主張があって感動しました。さすが自家農園で採れたて野菜だからの美味しさだと感じました。
ランチは、ご飯か天然酵母パンを選ぶことができます。パンは温めてくれています。しっとり、もっちっとしたプレーンなパンでした。
パンにはえんどう豆のスープ、ご飯にはお味噌汁がセットでした。小鉢も基本はお野菜が中心で日常のメニューに取り入れたくなるようなヒントの詰まった真似できるようなメニューです。参考になるかも〜
メインの豚肉とお野菜黒酢炒めはとてもボリュームがあります。豚肉も噛めば噛むほど味が染みでてきて、しっかりとゆっくり味わうと旨みが口全体に染み渡りました。
全体の量は見た目は、お野菜が中心で少なく感じますがメインがしっかりとボリュームがあるので満足できます。
おすすめ野菜のお土産
その日に農家さんから運ばれたお野菜が格安で販売されていました。えんどう豆を買って帰ったのですが、サヤは瑞々しくてまるでスナップエンドウのようでツヤツヤ、中には豆がギッシリ！！１つのサヤに平均９粒の大きなグリンピースが並んでいました。
他にはスイーツや、ワンちゃんの餌などもこだわりを持って作られて販売されていました。
お米の量り売りや地元の名産品なども販売されていました。いろいろ買ってみたくなりますが、グッと堪えて欲しいものだけに絞り採れたて野菜をお土産にするのがおすすめです。
futaba cafe お立ち寄りスポット ラベンダーパーク多可
| 休園日 | 水曜日（但しシーズン中は無休） | |
| 開園時間 | ９：00〜17：00（見頃５月中旬〜７月中旬） | |
| 入園料 | 開花時期のみ有料（大人一般500円 大人団体400円） | |
| 駐車場 | 普通車90台 大型車５台 |
リフレッシュついでに足を伸ばしたいのはラベンダー畑。2008年にオープンされたラベンダー園です。ちょっと施設が古くなってきてるなと感じるところもありましたが、綺麗に整備はされています。
季節が変わるごとに違う品種のラベンダーが咲くように育てられていて、休耕地のような場所もありましたが、爽やかな青空と山が見渡せる絶好のロケーションでした。
ラベンダーの香りと森林浴ができる遊歩道は食後のお散歩にピッタリでした。爽やかな風が吹き抜ける丘陵地にあり摘み取り体験やアロマセラピー、ラベンダーなどのオイルを抽出してオリジナルの香り作り体験もできます。
ラベンダーソフトクリームも香りがとても良くてパクパク食べてしまったので写真はありません。お土産にラベンダーの精油と、ピローミストを買いました。どちらもいい香りで癒しの香りです。
ゆっくりとした時間を過ごせるので休日のお出かけに立ち寄ってみてはいかがでしょうか。
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